敷地調査について

徹底した敷地調査を実施

良い家を作るポイントは、
お客様のご希望を満たすことと、建てる場所の条件によって決まります。
しっかりとした敷地調査をして、安心して家づくりにとりかかりましょう。

  • 自然条件

    地形・地耐力・地質・
    眺望・日当たり・通風

  • 社会的条件

    環境・隣家との関わり・
    道路・交通の便・施設

  • 法的条件

    建築基準法・民法・
    都市計画法・建築協定

一目でわかる!
土地購入チェックポイント

地図中のアイコンにカーソルを合わせると
土地探しのポイントが表示されます。

イラストマップ
  • 電気、電話、上下水道の引込み状態をチェック!
    電気、電話の引込みはどこから? 水道の取り出し、排水の排出口などの配置状況はどうか? など

  • 向三軒両隣り、将来はどう変わるかをチェック!
    どんな人が住んでいるのか、建て替えはどうなるのか、まわりの空き地に建物はできるのかなど。将来の状況を予想した上で、プランを。

    隣の家のトイレ、キッチン等の位置をチェック!
    音や臭いへの対策が必要です。隣の家のトイレ、キッチンはもちろん、浄化槽、エアコンユニットの位置なども考慮。

    隣の家の窓の位置をチェック!
    プライバシーを確保するために窓の位置を知っておく、お互いの視線が避け られる工夫が必要。

    隣りの土地との高低差をチェック!
    自分の土地が低い場合は、排水や雨水の流れ込みが心配。水の侵入対策が必要。

  • 夏の主な風の道をチェック!
    夏を涼しく過ごすには、風の通り道を大切に考えなくてはなりません。夏の暑さをチェックし、風の通り道に開口部を大きくとるような工夫を。

  • 地盤の強さをチェック!
    地形・地耐力・地質を調査することも大切です。

  • 道路との高低差をチェック!
    道路と敷地との高低差をチェック。雨水が、庭に溜まらないか?玄関までのアプローチの工夫、道路からの視線対策などを考える。

  • 夏の西日の当たり方、冬の北風の通り道をチェック!
    日本は南北に長く、北と南の地方では日差し、風の影響が違ってきます。気象条件を十分に考慮し間取り、開口部などのプランニング。

    冬至の日の影の影響をチェック!
    周囲の建物、庭の樹木などの影が最も長くなるのが冬至です。その季節の日の出、日の入りそして、影の影響を知っておくことは、日当たり十分な家をつくるポイント。

    土地の方位、冬の日照時間をチェック!
    陽ざしがたっぷりの健康的な家づくりは、冬の日当たりを重視してプランニング。

  • 電気、電話、上下水道の引込み状態をチェック!
    電気、電話の引込みはどこから?水道の取り出し、排水の排出口などの配置状況はどうか?など

  • 土地の形と大きさをチェック!
    プランをつくるには敷地の形、大きさについて十分な知識が必要。

  • 電気、電話、上下水道の引込み状態をチェック!
    電気、電話の引込みはどこから? 水道の取り出し、排水の排出口などの配置状況はどうか? など

  • 道路の状況をチェック!
    道路は敷地のどちら側にあるか? 道路幅はどのくらいか? 交通量は?状況によりプランは変わります。

  • 土地の個性

    暮らしやすいプランをつくるには、土地そのものの強さやクセ、上下水道、電気の引き込みなどとの関係を知っておく。

  • 財産

    自分の財産がどのようになっているか、きちんと把握しておく。

  • 光と風

    健康に快適に暮らすには、自然の恵みが必要。太陽の運行位置や風の道も知っておく。

  • 生活環境

    家が完成したら、どんな暮らしになるかを、想像して設計する。

  • ご近所

    お隣りやご近所の家族と仲よくおつきあいするには、周囲の家や土地のことも頭に入れておく。

  • 法規制

    土地に関する法律的規制は、「接道義務」「建ぺい率」「斜線制限」「容積率」と、こんなにあります。この他にも、法的規制には、用途地域・防火指定・農用地によって規制を受けるものなどがあります。

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